一時保育に預けたい!利用可能な理由とは?具体例もご紹介

一時保育の悩み

「一時保育という言葉を耳にしたことがあっても、どのような理由で預けていいのか具体的に分からずお困りではないでしょうか?」

 

育児に疲れたから少し子どもと離れたい、大人だけで過ごしてリフレッシュしたい。そんな風に思うことがあっても、そのような理由で預けていいものなのか分からないですよね。今回はそんな方のために一時保育を利用できる理由についてご説明します。

 

【一時保育の利用理由】名古屋市の場合

 

名古屋市では一時保育を利用できる理由として大きく3つに分類されています。(名古屋市公式サイト「一時保育事業の詳細」より抜粋)

1)非定型保育

こちらは「保護者の就労、職業訓練、就学などにより、週3日を限度として断続的に家庭保育が困難になる就学前のお子さん」が利用できる保育です。期間は最長で6ヶ月で、継続して利用を希望される場合は再申請可能です。

「保育園へ預ける」という時に一番イメージにあるのがこちらの非定形保育の理由かも知れませんね。

 

■非定型保育利用の具体例

・週に1~3日の就労・就学をしている場合

・通院や介護などで家庭での保育が難しい場合 など

週5のフルタイムでバリバリ働くよりも、非定型保育を利用して週3までの保育園利用の方がお子様と過ごす時間がたくさん持てますね。

お子様が成長していく姿は大変貴重なものです。働きたいけれど、親子の時間はたくさん持ちたい、という方は非定型保育の利用を検討してみてくださいね。

 

2)緊急保育

こちらは緊急というの名のとおり「保護者の傷病、災害・事故、出産、親族の看護・介護、冠婚葬祭・裁判員制度等社会的にやむを得ない事由により緊急・一時的に家庭保育が困難になる就学前のお子さん」が利用できます。期間は、原則日曜・祝日を含む連続した14日以内です。継続して利用を希望される場合は、1回に限り再申請出来ます。

緊急の際に誰も子どもを見てくれる人がいない!という時にはやはり一時保育を利用したいですよね。そういった場合にももちろん預けることが出来ますので安心してくださいね。

■緊急保育利用の具体例

・家族の急病や怪我により保育が難しくなった場合

・裁判員として刑事裁判に参加する方で一時的に保育が必要な場合 など

結婚式や裁判員制度の理由で緊急保育を利用する際には申し込みまでに余裕がありますが、事故や急病は突然のことなので焦ってしまいますよね。申し込み先や手順について分からないことが多いと大変なのでそんな時に備えて一度下記のリフレッシュ保育で利用しておくことをおすすめします。

 

 

3)リフレッシュ保育

あまり聞きなれないリフレッシュ保育とは「新たな気持ちで育児に取り組むための理由」で利用ができます。名古屋市の場合、期間は1ヶ月に3日以内です。

毎日の育児にお疲れの保護者の方なら就労や急用といった理由がなくともお子様と少し離れたいと思うことがあるのではないでしょうか。そういった場合でも「リフレッシュ保育」として預けることが可能です。

「こんな理由で預けていいのかな」と心配せず、お子様と良好な関係を築くために必要な時間としてぜひ利用してみましょう。

■リフレッシュ保育利用の具体例

・カフェやショッピングへ行くなど子どもと離れて過ごしたい時

・親が自分のために時間を使いたい時 など

 

初めての子育てをするパパママからすると「リフレッシュ保育」という利用方法に驚く方もいらっしゃるかも知れませんね。

筆者自身も夫に子どもを預けて美容院へ行った際に、美容師さんから「美容院を利用するというだけの理由でも一時保育が可能ですよ」と教えてもらってビックリした経験があります。わざわざ夫の休みに合わせて美容院を予約して、そわそわしながら出かけたのですがそんなことをしなくとも一時保育でプロに任せることも出来たのですね。

そうは言ってもたった数時間の美容院のために一時保育を利用していいの?と半信半疑な気持ちにもなりますよね。

しかし、厚生労働省からも一時保育については「核家族化の進行や地域のつながりの希薄化などにより、育児疲れによる保護 者の心理的・身体的負担を軽減するための支援が必要とされている。」というように発表されています。

保護者の方の精神的な負担を減らしリフレッシュすることは結局お子様のためになりますから迷った時にはぜひ利用してみましょう。

 

 

【まとめ】一時保育は様々な理由で預けることが可能

このように、一時保育を利用する際には様々な理由で預けることが可能です。仕事や急用だけではなく、リフレッシュする際にも頼れることが出来るので安心ですね。

子育ては無理して頑張る必要はありません。「まだまだ小さい子どもを保育園に預けるなんてかわいそう」「自分の自由のために子どもと離れるの?」という意見も耳にすることがあるかも知れませんが、パパやママが疲れ切ってしまっては育児は成立しませんよね。頼れる人や頼れる制度を利用してこころに余裕を持ってやっていきましょうね。

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